参考書勝手に閉じないでくれ
ぱそこんができるようになりたいと思いました。
もう1年近く前に買った本です。
もちろん内容もなんですが、180度ガバッと開くことが気に入って買いました。
今日、ふとカバーを外してみたらこういうふうになってました。
12ページ分ぐらいでひとまとめにされていて、それが糊付けされている感じです。語彙力がないので、言葉で伝えるのはこれが限界です。糸がかり製法とかって呼ばれているものだと思います。
手で押さえなくてもちゃんと開く!がばっと開く!あーすごい!本見ながら作業できます。あーすっごい!日経PB社ありがとう!
なんといいますか、小さいストレスがないっていうのがとてもいいなと思いました。手を離すと閉じちゃうとか、閉じないために本にグッグッって折り目をつけなきゃいけないとか。そういうのって地味にストレスだなって思います。
あ”ー!閉じちゃった!どこ開いてたっけ (パラパラ…)
みたいな!想像しただけれでイライラしてきた!(?)
なので、世の中の本、中でも参考書系の本はガバッて開いてほしい。手離してもそのまま開き続けてほしい。勝手に閉じないでほしい。閉じないためにでかい洗濯ばさみで止めとくとか労力かけたくないです。
「学ぶこと」以外の地味なストレスは極力排除したい!全国の参考書監修されてる出版社さん、よろしくお願いします。(伝われーーー!)